遅延損害金の発生はいつからでしょうか。

遅延損害金とは、返済が遅れたときに支払わなければならない罰金のようなものです。
金銭貸借契約を結ぶ際の契約項目には必ず「返済期日」があります。

この返済期日の約束を守らなかった場合、借主の義務を果たせなかったとして『債務不履行』となり、損害賠償を負うことになります。
借金返済で債務不履行があった場合の損害賠償のことを一般的に『遅延損害金』とよんでいます。
金融業者によっては、延滞利息と記しているところもあります
遅延損害金が発生したら、従来の利息に追加して支払わなければなりません。
遅延損害金の算定はどうやってされているのでしょうか。
遅延損害金は、
借入残高 X 遅延損害金利率(年率) ÷ 365 X 延滞日数で計算されます。
利息制限法は、利息と同様に遅延損害金にも制限を設けており、制限利率の1.46倍までとしています。
これを超える遅延損害金の定めは、超える部分については無効となります。
大手消費者金融ではほぼ20.0%で設定されているようです。
銀行のカードローンやキャッシングについては14.0%から20.0%と
幅があるようです。

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